8月26日(水)から28日(金)にかけて、嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンターでは、現代経営学科に在籍する留学生5名を対象とした「スポーツ道」フィールドワークを東京都内で実施しました。本フィールドワークは、嘉納治五郎が提唱した「精力善用」「自他共栄」「順道制勝」の理念について、実際の体験を通して学ぶとともに、日本のスポーツ文化やその歴史への理解を深めることを目的として実施したものです。

今回のフィールドワークの中心となったのは、柔道の総本山である講道館での研修です。館内の資料館を見学し、嘉納治五郎や柔道の歴史について学びました。また、実際に柔道着を着用し、礼法や受身など柔道の基本動作を体験しました。また、野球殿堂博物館では、日本における野球の歴史や発展について学び、日本オリンピックミュージアムでは、近代オリンピックの歴史やオリンピック・ムーブメントについて理解を深めました。また、東京都庁においても東京オリンピック・パラリンピックに関する展示を見学し、日本がスポーツ文化をいかに発展させてきたのかについて学びました。


日本で発展した多様なスポーツ文化に触れることで、学生たちは、スポーツが単に勝敗や競技力を競うものではなく、国や文化を越えた普遍的な教育的営みであることについて考える機会となりました。今後も嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンターでは、さまざまな活動を通して、嘉納治五郎の思想や「スポーツ道」の理念を国内外へ発信するとともに、スポーツを通じた人間形成や国際交流につながる教育・研究活動を推進してまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
IPU・環太平洋大学 嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンター 事務局




